新着情報

2022.02.24

【弘前・ハイフ】筋肉の緩みや脂肪だけじゃない!たるみ・しわの原因と対策

弘前でハイフ治療!しわ・たるみを引き起こす肌の状態と改善方法をご紹介

弘前でハイフやリフトアップなど、しわ・たるみ治療ができるはらクリニックが、フェイスラインのたるみについて解説します。肌の状態に原因があるたるみの話が中心です。原因と併せて改善と予防方法もご紹介しますので、年齢肌や乾燥肌とたるみが気になっている方はぜひ参考にしてください。

しわにもなりやすい!フェイスラインのたるみの原因

まぶしそうな女性

フェイスラインのたるみの原因は、筋肉の緩み・肥大化・コリや顔のむくみ、脂肪の蓄積だけではありません。肌表面のトラブルも関連しています。
ここでは、表皮に起こる変化を中心に、たるみの原因を見ていきましょう。

肌の乾燥や肌荒れ

年齢を重ねる、ストレスや疲れが溜まるなど、体の状態が変化すると肌の状態も変化します。肌に現れるトラブルの一つが、乾燥と肌荒れです。

特に30代頃からはコラーゲンをはじめ、肌を守る成分や肌に弾力を出す成分の生産が緩やかになってきます。潤いを与えても吸収する前に蒸発してしまう状態です。
この状態が長く続くと、水風船から水が抜けていくように、肌は下垂してたるみ始めます。

外部からの刺激

紫外線、煙草の煙、排気ガス、花粉など、肌は常に外的刺激に晒されています。近年はマスク着用による接触性の刺激も増えました。
こうした刺激を受けると、肌に少しずつダメージが蓄積され、肌荒れや乾燥を引き起こす原因になります。

なかでも紫外線の刺激は肌の奥まで届き、線維芽細胞にまでダメージを与えます。線維芽細胞はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を生産する細胞です。
これらはすべて肌の弾力を維持する働きを持つもので、線維芽細胞自体が減ると生産も減り、前述のとおり肌の乾燥が進んでたるみが生じます。

ターンオーバーの乱れ

肌が一定のサイクルで生まれ変わる代謝がターンオーバーです。正常なターンオーバーは、しわやたるみのない肌に欠かせません。

しかし、寝不足や冷え、食生活の乱れ、便秘など様々な原因でターンオーバーは乱れやすいです。
ターンオーバーが滞り始めると、肌のキメが乱れ、肌荒れも起きやすくなり、たるみやしわが出てきます。

溜まった老廃物

顔やフェイスラインにも老廃物は溜まります。老廃物はむくみを起こし、フェイスラインをぼやけた印象にするだけでなく、周辺の血行を悪くしてたるみを生じさせることもあります。
血行が悪くなった場所は、肌が荒れやすく、脂肪もつきやすくなります。

正しい姿勢だけじゃない!フェイスラインのたるみを予防・改善する対処法

白いノースリーブを着た女性

フェイスラインのたるみは、正しい姿勢を心がけたり、表情筋を鍛えたりするだけでなく、肌の状態をよくすることでも改善が期待できます。
たるみに加えて、小じわや乾燥が気になる方はこれらの対処法を試してみましょう。

紫外線から皮膚を守る

前項でお話したように、紫外線は肌にダメージを与えてたるみを作ります。たるみ対策としては、夏場だけでなく、四季を通して対策することが重要です。

UVケアができる化粧品や帽子・日傘などを活用し、できるだけ紫外線が肌に触れないように意識してください。曇りの日も油断は禁物です。

スキンケアを切り替える

年齢や肌の状態に合わせてスキンケアを行うことで、たるみの軽減につながります。

以前よりも弾力が低下したと感じたときはたるみのサインです。スキンケアを切り替えてみましょう。
高保湿タイプやエイジングケアができるもの、弾力・ハリアップに特化したものなど、年齢と症状に合わせたスキンケアは、たるみの予防と改善が期待できるでしょう。

老廃物を流すマッサージ

老廃物を流すにはマッサージが効果的です。

  1. 親指の腹で顎下から耳のほうまでほぐしながら揉む
  2. 耳下腺(耳たぶの裏側にあるくぼんだ部分)までしっかり押す
  3. 1と2を左右3回ずつ繰り返す
  4. 顎下に戻り、親指の腹で耳下腺まで押し上げる
  5. 4を左右3回ずつ繰り返す
  6. 耳の下から鎖骨に向けて首を撫で下ろす

固まった老廃物をほぐし、耳のほうまで押し上げるイメージです。小顔効果もあり、スッキリするのでぜひ試してみてください。

規則正しい生活とバランスのよい食事

規則正しい生活と食生活の見直しは、肌の状態に大きく影響します。特に寝不足気味の方は睡眠時間を増やしてみましょう。肌のゴールデンタイムといわれる「22時~2時」に体を休めると、肌が回復しやすくなります。

また、脂っぽい食事は控えて、ビタミンやミネラル、食物繊維などが多い食生活も効果的です。

肌の状態が健康になればたるみやしわの予防・改善が目指せれますので、できることから始めてみましょう。

フェイスラインのたるみは日頃のスキンケアと美容医療を併用しよう

フェイスラインがたるむ原因は様々です。そのなかでも肌荒れや乾燥といった表皮の問題で発生するたるみは、スキンケアと生活の見直しで改善につながります。
紫外線から肌を守りながら、保湿を中心としたスキンケアをしましょう。また、食事と睡眠の質も改善すれば、効果はさらに高くなります。

日頃のスキンケアに加えて、ハイフやリフトアップなどの美容医療を併用すれば、しわ・たるみは大幅に改善する可能性が高まります。
弘前でしわとたるみを改善したい方は、はらクリニックへぜひご相談ください。一人ひとりのお悩みや肌質に合わせて最適な方法をご提案いたします。

はらクリニックへがご紹介する「HIFU治療や顔のお悩み」に関するコラム

弘前でしわとたるみの改善をご検討中の方は はらクリニックへ

院名 はらクリニック
院長 原 徹
住所 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目3−7 3F
代表電話 0172-36-1112
フリーダイヤル 0120-1641-12
URL https://www.hara-cl.com/
診療時間
  • 9:00~11:00
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※土曜日は13:00~14:00となります。
休診日 日曜日・祝日
2022.02.24

【弘前・HIFU・皮膚】HIFUで痩身!注目すべき特徴について解説

弘前のクリニックが解説!HIFUと脂肪冷却のメカニズムを知って悩みを解決しよう

弘前でHIFUによる痩身治療を検討されている方に向けて、HIFUで部分痩せができるメカニズムを解説します。また、脂肪冷却のメカニズムとHIFUとの違いも解説しますので併せてお読みください。ボディサイズの悩み解決にお役立ていただければ幸いです。

HIFU治療で皮膚の改善と痩身を目指そう!部分痩せのメカニズムについて

部分痩せのメカニズム

二の腕、ヒップ、ウエスト、太ももなどサイズを気にする部位は人それぞれです。こうした部分的なお悩みは、HIFUによる部分痩せで改善を目指すことができます。
HIFUで部分痩せができるメカニズムを知って、ボディメイクに役立てましょう。

HIFUで脂肪細胞を減らすことができる

脂肪は、エネルギーとして消費されることで減少します。ただし、その速度は緩やかなうえに、代謝が落ちたり、運動不足になったりするとなかなか消費されません。
HIFUはそんな厄介な脂肪細胞に対し、超音波を用いて熱によるダメージを与えることが可能です。

熱を受けた脂肪細胞は細胞膜に傷がつき、機能が低下してやがて溶け出します。溶けだした脂肪は老廃物とみなされ、分解・消化されながら血管やリンパ腺を通って排出。

こうした体の機能によって、HIFUで超音波を照射した部位のボリュームがダウンします。「HIFUがリバウンドしにくい」といわれるのは、体外に排出する作用により、脂肪細胞の数そのものを減らせるからです。

脂超音波でダメージを与えるメカニズム

弱い超音波は、人体に大きな影響を与えません。しかし、弱い超音波でも集束して点になると熱を発します。HIFU治療は、この特徴を利用したものです。
痩身目的で行うHIFUでは、1回の照射で15~20個のスポットに絞って超音波を集束させます。

脂肪の厚みや皮膚の状態によって出力量は変動しますが、60~70度前後の熱を与えるのが一般的です。これをボリュームダウンしたい箇所に行うことで、次々に脂肪細胞にダメージを与え、溶解を促せます。
バーナーで炙られた肉や魚から、脂分が溶け出るのと同じような変化を、人工的に起こすことで部分痩せが図れるという仕組みです。

HIFUと脂肪冷却メカニズムの違いについて

すっきりしたお腹

部分痩せを目的の一つとする美容医療は、HIFUのほかにも脂肪冷却が有名です。熱を加えるHIFUと冷やす脂肪冷却は真逆の方法ですが、どちらも脂肪細胞を減らすことを目的としています。
それぞれのメカニズムの違いを知って、適した治療法を見つけてください。

脂肪冷却のメカニズム

脂肪冷却による部分痩せのメカニズムのポイントは、「冷やした脂肪細胞は機能を停止する」という点です。

脂肪冷却では、痩せたい部分の脂肪を皮膚ごと吸引し、冷却します。4度以下になると脂肪は結晶化し始め、一度結晶化した脂肪細胞はもとには戻りません。施術後、体温で温められても復活しないのです。
機能を停止した脂肪細胞は、老廃物とみなされて体外に排出されます。

ここは、HIFUの熱で脂肪細胞が壊されたときと同じメカニズムです。
また、HIFUと同様に脂肪細胞の数自体が減るため、ボリュームダウンするだけでなく、リバウンドもしにくくなります。

HIFUと脂肪冷却の違い

「脂肪細胞の機能を停止させ、老廃物として排出する」という点では同じですが、HIFUと脂肪冷却には様々な点で違いがあります。

  HIFU 脂肪冷却
効果が出る時期 即日~数日後、1ヶ月後くらいがピーク 1~2ヶ月後
施術回数 1回でも効果あり 複数回で効果を実感
得意な脂肪のタイプ 硬い脂肪を含む皮下脂肪全般 柔らかい脂肪
対応可能部位 顔を含む脂肪がある場所全般 ・摘まめる程度の脂肪がある場所
・顔には対応できないことが多い

あくまでも目安で個人差はありますが、こうした差は前述したメカニズムの違いによるものです。

HIFUはもともとガン治療のために作られたものだったため、組織の深部に対して、直接的なアプローチができます。
この点が脂肪冷却との大きな違いです。

医療用HIFUであれば出力も高くできるため、脂肪が厚い箇所や固まってしまった箇所の部分痩せも目指すことが可能です。

部分痩せを目指すならリバウンドしにくい医療用HIFUがおすすめ!

HIFUは、様々なタイプの脂肪や部位に対応できる優秀な痩身方法の一つです。
しかし、脂肪組織に対して適切な出力や角度で照射しないと、高い効果は得られません。火傷や神経損傷のリスクも出てきます。

安全で高い効果を狙うには、高出力超音波を照射できる医療用HIFUがおすすめです。

医療用HIFUを扱うクリニックをお探しなら、弘前にあるはらクリニックへぜひお越しください。丁寧な治療と安心の価格で、お体やお顔の悩みを解決いたします。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

はらクリニックへがご紹介する「HIFU治療や顔のお悩み」に関するコラム

医療用HIFUを扱うクリニックをお探しなら はらクリニックへ

院名 はらクリニック
院長 原 徹
住所 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目3−7 3F
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2022.02.24

【弘前・HIFU】医療HIFUで顔の悩みを解消!ダウンタイムについて解説

弘前でHIFU治療!ダウンタイムの基本とエステ用・医療用の違いをわかりやすく解説

弘前でHIFU治療を行うはらクリニックが、ダウンタイムや医療用HIFUとエステ用HIFUの違いについて解説します。ダウンタイムの基礎知識や期間、過ごし方などは、美容医療を受ける方に欠かせない知識です。HIFU治療を受ける前に知識を深めましょう。

顔や体の治療でよくあるダウンタイムって何?

ハイフ治療のダウンタイム

HIFUやフェイスリフトをはじめ、美容医療で頻繁に目にしたり耳にしたりする「ダウンタイム」。ダウンタイムというワードはどのようなものか、症状や期間、過ごし方を中心に解説します。

ダウンタイムは施術の影響が消えるまでの時間

美容医療では、皮膚の切開や超音波を使った治療など、様々な方法が用いられます。その影響で、赤み・腫れ・内出血といった症状が発生し、その現れ方には個人差があります。

こうした症状が出る施術後から症状が引くまでの間が「ダウンタイム」です。
症状の度合いに個人差があるのと同様に、ダウンタイムの長さにも個人差があります。

ダウンタイムに現れる症状

ダウンタイム中に現れる代表的なものは以下のような症状です。

  • 赤み
  • 痛み
  • 痒み
  • 熱っぽさ
  • 腫れ、むくみ
  • 内出血
  • 皮膚の乾燥、荒れ

これらの症状が複合して出ることも多いです。切開や骨削りといった、大きな手術になるほど出る症状も強く、ダウンタイムも長くなります。

反対に超音波や注射のような切らない治療では、比較的ダウンタイムは短いです。最近は当日に帰宅できるといった、ダウンタイムがほとんどない治療も存在します。

ダウンタイムの目安

施術のダウンタイムの目安は以下のとおりです。

フェイスリフト 頬・口周りなど 約1週間
首・フェイスラインなど 約1週間
HIFU 1~2週間
ボディ 1~2週間
二重瞼形成 埋没法 数日
切開法 1~2週間
エラ骨削り 2~4週間
レーザー治療 シミ・脱毛など ほぼなし~数日

上記のダウンタイムは目安であり、個人差があることにご留意ください。また、ダウンタイムが過ぎても、日常生活では感じない程度の腫れや赤みが残ることもあります。
日常生活では感じない程度の微細な症状は、3~6ヶ月ほどでほぼ完全になくなるのが一般的です。

あまりにも症状が長引く、改善が見られない場合は、医療機関であれば医師が適切な処置を行います。

ダウンタイムの過ごし方

ダウンタイム中は、施術を受けた部位への刺激は厳禁です。お風呂もなるべくシャワーで済ませ、皮膚にダメージがある部分は優しく洗い、洗顔料やボディソープも低刺激なものを使用することをおすすめします。

加えて、激しい運動、飲酒といった体温が上がる、血流がよくなる行動も控えたほうがよいでしょう。喫煙の習慣がある場合は、傷の回復が阻害されるおそれがありますので、ダウンタイム中はできるだけ禁煙を心がけてください。

医療用とエステ用のHIFUでのダウンタイムの違い

弘前でハイフ治療を受けようか悩む女性

HIFUはクリニックだけでなく、エステサロンでも受けることが可能です。ただし、エステサロンは医療機関ではないため医療行為として提供できません。
そのため、超音波の出力が安全なレベルに抑えられており、ダウンタイムもクリニックのHIFUとは異なります。

医療用HIFUのダウンタイム

エステサロンと比べてクリニックで使われる医療用HIFUの出力は高く、専門的な知識や技術も必要です。
出力が高いとリフトアップ効果も高く持続期間も長いですが、施術時に痛みや熱を感じることがあります。

治療内容にもよりますが、施術後の赤みや腫れも出やすいため、HIFUのダウンタイムは1~2週間ほど必要です。
なお、ダウンタイム中も医師が管理し、不安やトラブルも相談できます。

エステ用HIFUのダウンタイム

医療知識のないエステティシャンやスタッフでも操作ができるよう、エステ用のHIFUは安全な出力で行います。そのため、効果は医療用HIFUには届きませんが、出力が弱い分施術中の痛みや熱もごく軽いか、ほとんどありません。
赤みや腫れが出ても数日で消えます。

効果が高いほどダウンタイムは長くなる

HIFUを含む美容医療では、出力や効果が高い治療ほど体への負担も増えます。そのため、ダウンタイムも比例して長くなる傾向が強いです。
負担の少ない治療でも、繰り返し施術を受ければ、高い効果を得られることもあります。

重要なのは、治療による負担と効果の程度を正しく理解することです。予定や体質を考慮して、自分に合った治療法を選ぶようにしましょう。一度で高い効果を安全に得たい場合は、美容クリニックなどの医療機関がおすすめです。

ダウンタイムが長くても効果が高い美容医療を求めるならクリニックへ

ダウンタイムは、治療による赤みや腫れなどが引くまでの期間です。ほとんどの美容医療で発生し、効果が大きい治療ほどダウンタイムが長くなる傾向にあります。

医療HIFUとエステHIFUでは治療効果もダウンタイムも異なりますので、バランスを理解したうえで選ぶとよいでしょう。

弘前で医療用HIFUによる治療をご希望の際は、はらクリニックへぜひご相談ください。顔のたるみ・しわの改善や痩身を目的とした効果の高い、HIFU治療を行っております。美容医療が初めての方もご安心ください。

カウンセリングから治療まで一貫して医師が対応いたします。弘前でHIFU治療をご検討中の方は、まずはお気軽にお問い合わせください。

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【弘前・HIFU】ほうれい線にお悩みの方必見!フェイスリフトの基礎知識

弘前でHIFUとフェイスリフトで迷い中なら!特徴を知って悩み解決への一歩を踏み出そう

弘前でHIFU・リフトアップ治療をお考えの方に向けて、フェイスリフトの基礎知識についてご紹介します。フェイスリフトにしかできない治療やメリットについて見ていきましょう。

ほうれい線にお悩みなら!フェイスリフトの特徴について解説

フェイスリフトの特徴

フェイスリフトは、ほうれい線をはじめとした、顔のたるみやしわ治療に効果が期待できます。
どんな治療法なのか、効果がある症状やフェイスリフトの種類と一緒に解説します。

フェイスリフトは皮膚を持ち上げて悩みを解決する治療法

フェイスリフトは、簡単にいうと「肌や脂肪を持ち上げる治療法」です。たるみやしわは、指先で皮膚を持ち上げたり、引っ張ったりすると消えます。

また髪をきつく縛ったときも、皮膚が引き上げられることで目尻が上がり、少し若返った印象になります。
フェイスリフトでは、こういった変化を患者様の要望に応じてデザイン化し、皮膚を持ち上げながら縫合することで、理想の形を目指す治療法です。

フェイスリフトの種類

フェイスリフトは「切るタイプ」と「切らないタイプ」に分かれます。クリニックによって定義が異なり、リフトアップする治療法すべてをフェイスリフトと呼ぶこともあれば、切るリフトアップのみをフェイスリフトと呼ぶこともあります。

はらクリニックの場合は、切るリフトアップのみをフェイスリフトと呼んでいます。
切開部分が小さいものは「ミニリフト」、糸を使ったリフトアップは「ハッピーリフト」です。いずれもしわやたるみに効果があります。どの治療法を選ぶかについては、患者様の希望と目指すデザインを考慮し、カウンセリングを行いながら決定していきます。
ご質問やご要望がございましたら、どんな些細なことでもお申し付けください。

フェイスリフトの治療内容

切るフェイスリフトでは、こめかみや耳のラインなど、目立たない場所を切開し、皮膚の下にあるSMASという筋膜を引き上げて縫合します。
皮膚だけでなく、筋膜ごと引き上げることで、効果の高いリフトアップが可能です。このときにリガメントという靭帯を切除することもあります。

SMASを引き上げると皮膚も自然と持ち上がり、しわやたるみが改善します。余った皮膚は切開ラインに合わせて切除し、縫合して手術完了です。

フェイスリフトが効果的な症状

フェイスリフトは以下の症状に対して、特に効果的です。

  • ほうれい線
  • マリオネットライン
  • フェイスラインのたるみ
  • 顎のたるみ
  • 額のしわ
  • 目の下のたるみ
  • 首のたるみ

目立つたるみや深いしわにも効果があります。幅広い症状に対応可能ですので、顔のたるみやしわにお悩みの際は、ぜひご相談ください。

たるみやしわは解決できる?フェイスリフトの4つのメリットとは

フェイスリフト4つのメリット

はらクリニックでは、切るリフトアップをフェイスリフトと呼んでいます。フェイスリフトには多くのメリットがあり、一気に悩みを解決することも可能です。

根本的な治療ができる

フェイスリフトでは、たるみの原因になる筋膜の下垂を改善できます。
皮膚を持ち上げて土台からたるみを解消できるため、根本的な治療が可能です。
マッサージや糸リフトでは改善しきれない、深いしわやたるみにも効果がありますので、諦めていた悩みを解消しましょう。

1回の手術で劇的に変化する

切るタイプのフェイスリフトならではのメリットは、1回の手術で大きな変化が得られる点です。
個人差はありますが、5~10歳ほど一気に若返ったと実感する患者様も多くいらっしゃいます。

複数個所を同時にリフトアップできる

フェイスリフトで引き上げるSMAS筋膜は複数の個所とつながっています。そのため、1回の手術で周囲の皮膚も引き上げることが可能です。

頬だけ、フェイスラインだけと区切る必要がないため、手術1回で大きな満足感が得られます。一部分だけしわがなくなり、ほかの箇所と比べると浮いてしまう違和感も発生しません。

リフトアップの持続力が高い

切るタイプのリフトアップは、糸を使ったリフティングやHIFUによるリフトアップに比べて高い持続力が望めます。一度改善したあとは、たるみが発生しにくいという特徴があります。
何度もメンテナンスに通う手間や費用がかからないのは、フェイスリフトならではのメリットです。

フェイスリフトはしわやたるみに効果大!悩みを一気に解決しよう

フェイスリフトの中でも、切るタイプの手術は大がかりなものになります。そのため、糸リフトやHIFUよりも敷居は高いですが、効果は非常に大きいです。
ほうれい線やマリオネットラインなど、深いしわの改善も期待できます。お悩みを一気に解決したいときには非常に有効ですのでぜひご検討ください。

弘前でフェイスリフトをお考えの際は、はらクリニックへぜひお越しください。形成外科認定医がカウンセリングから手術まで、一貫して担当いたします。治療方法で迷っていてもご安心ください。

幅広い選択肢から最適な治療をご提案させていただきます。しわやたるみ、ほうれん線にお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

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【弘前・HIFU】肌のしわやたるみの原因とすぐにできる対策法

弘前でHIFU治療!たるみの原因とすぐにできる軽減方法を解説

弘前でHIFUをはじめとした美容医療を行うはらクリニックが、しわにもつながるたるみの原因と予防・改善対策について解説します。

しわとたるみは年齢を重ねてからも改善できますが、放置すると症状が進行して改善するのに長い時間がかかります。症状を進行させないためにもぜひ参考にしてください。

しわの形成にもつながる!?たるみを引き起こす原因とは

顔をしかめる女性

顔のしわやたるみは、原因を知ることで予防や改善のヒントが見えてきます。
たるみの代表的な原因を知って、予防や改善に努めましょう。

衰えた筋肉のゆるみ

たるみは顔の頬、口周り、顎といった下半分に多く現れます。これは、表情を作るときや咀嚼するときに使う筋肉が影響しているためです。
私たちは生まれたときから無意識に顔の筋肉を使っています。そのため、わざわざ筋力トレーニングをしなくても、顔の筋肉は維持できるのが一般的です。

しかし、表情の変化や咬む回数が減ると、筋肉が動く機会も減ってきます。筋肉は使わないと弾力がなくなり、皮膚とともに徐々に下がってきますので、表面にたるみやしわが発生します。

咬筋の肥大化やコリ

咬筋とは、食べ物を咬むときに使う筋肉です。咬筋が発達しすぎた場合やコリが生じると、咬筋周辺の筋肉が衰え始めます。そうすると、均衡が崩れた筋肉が癒着し、硬くなっていきます。
この硬い状態が癖になると出てくるのが「ほうれい線」です。咬筋の肥大化やコリは、無意識の食いしばりや歯ぎしりなど、過度の力が加わる習慣で発生します。

大きくなった脂肪細胞

脂肪細胞が増える、肥大化するのもたるみやしわの原因です。脂肪が大きくなり重さも増えれば、徐々に重力に負けて垂れ下がっていきます。脂肪が下垂し、その上にある表皮も一緒に下がり始めた状態が、たるみです。

たるみが大きくなると、皮膚が折り重なるようになり、そのまま癖がついてしわになります。

むくみで溜まった水分

寝不足や水分を摂りすぎた翌日など、むくみを経験したことのある方も多いのではないでしょうか。そのむくみで溜まった水分もたるみの原因です。

体内に溜まった水分は、汗や尿として排出されますが、運動不足だと排出がスムーズに進みません。体内に残った水分は老廃物になり、その重みがかかり続けると、皮膚が伸びてたるみ始めます。

すぐできる!たるみの予防と進行抑制のポイントを解説

いい姿勢で椅子に座る

たるみは、生活のなかでできる少しの意識と工夫で予防と進行の抑制ができます。

正しい姿勢を心がける

皮膚が伸びたり筋肉が緩んだりすることで、たるみが発生しやすい姿勢は以下のとおりです。

  • 猫背
  • 頬杖
  • 俯く

上記のなかでも猫背は、顔や首、お腹などいろいろな部位のたるみにつながります。血行も悪くなるため、脂肪もつきやすくなるでしょう。
背筋をピンと伸ばし、顎を引いた状態は慣れていないとすぐに崩れてしまうものです。

特に何かに集中しているときは、姿勢にまで意識がいきません。視界に入るところに鏡を置く、家族に協力をお願いするなど、姿勢が崩れたことに気づける環境を作りましょう。

表情筋を鍛える

表情を動かすときに使われるのが、顔の表情筋です。この表情筋が衰えて緩むと、皮膚が垂れ下がってたるみになり、刻まれた筋がしわになります。笑ったり、話をしたりする機会を増やし、表情筋をしっかり動かすことで予防が可能です。
加えて、口輪筋・小頬骨筋・大頬骨筋を鍛えるエクササイズをするとより効果的です。

食いしばりや歯ぎしりを治す

咬筋の肥大化やコリが原因でできるほうれい線は、食いしばる癖や睡眠中の歯ぎしりを改善することで予防できます。
食いしばる癖や歯ぎしりは、姿勢と同様に無意識でしてしまうことですので、マウスピースをはじめとした矯正器具を使うことも検討しましょう。

また、食いしばり・歯ぎしりはストレスによって悪化するおそれがありますので、リラックスできる時間を作ることも考えてみてください。

適正な体重を維持する

太りすぎ・痩せすぎは、しわやたるみを作る大きな原因です。肥満気味だと脂肪が重くてたるみやすく、痩せていると皮膚が余ってたるんでしまいます。
食生活や運動を見直し、適正な体重を維持するようにしましょう。健康的な生活習慣は、肌を若々しく潤った状態にすることにもつながります。

たるみとしわは生活習慣の見直しと美容医療で改善を目指そう!

生活習慣や癖のなかに、たるみとしわの原因は隠れています。姿勢を見直し、運動の習慣をつければ予防と改善が可能です。
しかし、癖がついてしまった皮膚の変化は、簡単には治せません。気になる部位がある場合は、HIFUをはじめとした美容医療をご活用ください。

HIFU治療によるしわ・たるみの改善を目指すなら、弘前にあるはらクリニックへぜひご相談ください。カウンセリングを丁寧に行い、お悩みや肌の状態に合わせて経験豊富な医師が治療を行います。ご相談・お問い合わせはお電話もしくは下記フォームをご利用ください。メールは24時間いつでも受け付けております。

はらクリニックへがご紹介する「HIFU治療や顔のお悩み」に関するコラム

HIFU治療でしわ・たるみの改善を目指すなら はらクリニック

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【青森・ハイフ・痩身】ハイフ治療法による皮膚へのリスクについて

青森でハイフ治療!安全に痩身を目指すために火傷や神経損傷のリスクについて知ろう

青森でハイフ治療を受けて痩身を目指したい方はいらっしゃいませんか?ハイフ治療を受ける前に知っておきたいリスクがあります。それは火傷や神経損傷の可能性です。

ここでは、リスクを回避できるよう、安全にハイフ治療を受けるためのポイントをご紹介します。青森でハイフ治療に興味がある方、安全な医療機関をお探しの際はぜひ参考にしてください。

ハイフ治療で痩身!事前に知っておきたい皮膚の火傷のリスク

ハイフ治療で痩身

ハイフ治療は皮膚を切らずにリフトアップや痩身ができる、負担の少ない美容医療です。
ただし、危険性がゼロというわけではありません。ハイフは熱を使って治療を行うため、火傷するリスクが伴います。

ハイフ治療で火傷するおそれがある理由

ハイフで痩身効果が出るメカニズムは以下のとおりです。

  • 高密度の超音波を真皮の下にある皮下脂肪に照射する
  • 熱によって脂肪細胞が溶ける
  • 脂肪細胞の数が減って痩せる

火を通すと、お肉から脂分が溶け出る様子を想像すると、わかりやすいかもしれません。つまり、ハイフは組織に熱を加えることで、脂肪の溶解を促して痩身を目指す治療法なのです。

超音波が集まる焦点では、60~70度の熱が発生します。表皮にこの温度が触れると火傷しますが、焦点から遠い場所の温度は火傷するほどではありません。

正しい治療法であれば、表皮を通る際の超音波の温度は皮膚を傷めない程度です。皮膚の深い部分に行くほど温度が高くなります。
ところが、機材の扱いに慣れていなかったり、出力が適正でなかったりすると、表皮に触れる超音波の温度が高くなります。これによって火傷が生じてしまうことがあるのです。

火傷のリスクを低くする方法

熱を使う治療法である以上、ハイフによる火傷のリスクをゼロにすることはできません。
しかし、リスクを低くすることは可能です。施術を受ける際は以下の3つを重視して施設を選んでください。

  • ハイフ治療に詳しく、慣れている
  • 医師が施術を行う
  • アフターケアがしっかりしている

皮膚の強さや薄さによっては、正しい施術が行われていてもごく軽い火傷が生じることがあります。このような場合も、皮膚医療の知識やアフターケアが充実していれば安心です。

ハイフ治療で皮膚の悩みを解消!事前に知っておきたい神経損傷について

神経損傷をチェック

ハイフ治療は、熱を皮下脂肪に照射して溶かす治療法だとお話しました。皮膚の深い部分に対して行う治療法であるため、神経への影響が全くないとはいえません。

火傷と同様に、ハイフによる神経損傷についても知っておきましょう。

照射する場所を間違えると危険

最初にお話したいのは「正しい治療であれば、ハイフによる神経損傷は滅多に起こるものではない」ということです。
特に痩身を目的としたハイフの場合、二の腕や太ももなど、皮下脂肪が多い部位に治療を施します。このような場所はトラブルも起きにくいため、過剰に心配する必要はありません。

ただし、顔をはじめとした神経が多く、皮下脂肪が少ない部位に対してハイフ治療を行うと、神経損傷のリスクが出てきます。
安全な部位に正しく照射できる技術を持った、信頼できる医療機関で治療を受けるようにしてください。

神経損傷によって起こり得る症状

万が一神経が損傷してしまうと、以下のような症状が現れることがあります。

  • 感覚の鈍化
  • 痺れ
  • 部分的な麻痺

いずれも一時的なものである可能性が高いです。しかし、このような症状や違和感を覚えたら、必ず医師に相談するようにしてください。

ハイフは医療行為であることを覚えておこう

外科的な手術を行わない、負担が軽い痩身やリフトアップ法として人気のハイフですが、医療行為に属するものです。この点を忘れてはいけません。
超音波を照射するという治療法であるため、脱毛に近い感覚で気軽に考える方も多いです。

しかし、ここまでお話したように火傷や神経損傷など、トラブルのリスクもあります。トラブルのリスクを回避するためには、ハイフ治療の実績が多い、信頼できる医療機関で受けることをおすすめします。

青森でハイフ治療ができる医療機関をお探しなら実績のあるはらクリニックへ

脂肪吸引よりも手軽なイメージで、痩身効果も出やすいと人気のあるハイフ治療。ハイフは、医療機関以外でも施術を受けられます。
しかし、ハイフは医療行為であり、正しい知識がないと危険です。

ハイフ治療を受ける際は、医療の知識があり、リスクに対しても正しい認識のある施設を選ぶことが大切です。

青森のクリニックでハイフ治療を受けるなら、30年以上の実績を持つはらクリニックへお越しください。1992年の開設以来、30年以上の臨床経験を重ねて得た確かな知見や技術力、豊富な知識を生かし、丁寧でわかりやすいご説明と綺麗な仕上がりを提供しております。

医師がカウンセリングから治療まで一貫して行う、安心・安全の美容医療を心がけております。皮膚や体に関するお悩みなら、どのようなことでもまずはご相談ください。

はらクリニックへがご紹介する「HIFU治療や顔のお悩み」に関するコラム

青森でハイフ治療なら30年以上の実績を持つ はらクリニックへ

院名 はらクリニック
院長 原 徹
住所 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目3−7 3F
代表電話 0172-36-1112
フリーダイヤル 0120-1641-12
URL https://www.hara-cl.com/
診療時間
  • 9:00~11:00
  • 15:00~17:00
※土曜日は13:00~14:00となります。
休診日 日曜日・祝日
2022.02.24

【青森・ハイフ】医療ハイフで実感しやすい顔の部位と実感し始める時期

弘前で痩身を目指すなら!太るメカニズムとハイフがリバウンドしにくい理由を徹底解説

弘前でハイフ治療を行うはらクリニックが、ハイフによる痩身の仕組みについて解説します。太ってしまうメカニズムと、ハイフ痩身がリバウンドしにくい理由を知れば、効果的なボディメイクが可能です。弘前でなかなか落ちない脂肪にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

ハイフ医療で皮膚の改善・痩身を目指そう!太るメカニズムについて

太るメカニズム

「体のお荷物」と表現されることもあるほど悪いイメージを持つ「脂肪」。太る原因はこの脂肪が大きく関係しています。
ここでは、太るメカニズムについて見ていきましょう。

太るのは脂肪細胞が大きくなるから

太るメカニズムはシンプルに表現すると「脂肪細胞が大きくなるから」です。私たちの体には、あらゆる場所に脂肪細胞が存在しています。脂肪細胞の数は思春期頃に大幅に増え、20歳前後になると400億個にもなります。
痩せている方はこの脂肪細胞が小さい状態で、太っている方は大きくなった状態です。

風船がしぼんだ状態と膨らんだ状態だと考えると、その差がわかりやすいかもしれません。一つひとつの脂肪細胞は小さいですが、そのすべてがサイズアップすれば、皮膚も伸びて体のボリュームにも違いが出てきます。

脂肪細胞はエネルギーを溜め込む性質がある

では、なぜ脂肪細胞は大きくなるのでしょうか。それは、脂肪細胞にはエネルギーを蓄えるという性質があるからです。
悪者のイメージが強い脂肪細胞ですが、本来は私たちの生命を維持するものです。食事によるエネルギー補給が止まると、エネルギーの貯蔵庫である脂肪は、貯蓄したエネルギーを使って生命活動を維持してくれます。

これが脂肪細胞の大きな役割です。しかし、食べすぎや運動不足により、エネルギーの供給が消費を上回ると、脂肪細胞は膨らむ一方になり、太ってしまうのです。

一度生まれた脂肪細胞は減りにくい

脂肪細胞は、成人になると400億個にものぼるというお話をしました。この数には個人差があり、近年の研究では800億個ほどの脂肪細胞を持つ方もいることがわかっています。
脂肪細胞が多いほど太りやすいです。そんな脂肪細胞は「一度生まれると減りにくい」という性質を持っています。

「一度は痩せたのに、すぐにリバウンドする」というのは、脂肪細胞の数が変わらず同じだからです。

また、脂肪細胞の膨らみやすさにも個人差があります。膨らみやすい方は太りやすい、膨らみにくい方は太りにくいとなるわけです。

ハイフがリバウンドしにくい理由とは?その仕組みについて

ハイフがリバウンドしにくい

ハイフによる痩身は比較的リバウンド率が低いです。その理由として、ハイフの超音波が脂肪細胞に直接アプローチすることと関係しています。

ハイフの超音波は脂肪細胞を破壊する

ハイフを用いた医療痩身がリバウンドしにくいといわれる大きな理由は、脂肪細胞を破壊させるからです。
ハイフで照射する超音波は脂肪組織にまで届きます。脂肪細胞は、熱されると細胞膜が壊れ、溶け出す性質を持つ組織です。

壊れた脂肪細胞はエネルギーを蓄えておくことができなくなり、機能を完全に停止します。エネルギーを蓄えておく袋のような存在の数自体が減るため、エネルギー貯蓄効率が悪くなり、太りにくくなるわけです。

破壊された脂肪細胞は排出される

熱によって破壊され、機能を停止した脂肪細胞ですが、体内に残っていては大きなボディサイズの変化は現れません。
しかし、体には機能を停止した細胞を老廃物とみなし、排出する働きがあります。これによって破壊された脂肪細胞は、血管やリンパ腺を通り、やがて体外に排出されます。

排出されるまでには1ヶ月前後の時間が必要です。ハイフによる痩身効果を、1ヶ月後くらいに強く感じる方が多いのは、体内でのこうした流れに関係しています。

成人以降は脂肪細胞が増えにくい

ハイフで脂肪細胞を減らせることがわかりましたが、私たちの細胞は日々生まれ変わっています。脂肪細胞も同様に再生・増殖する可能性はゼロではありません。
ただ成人以降では、脂肪細胞は増えにくいとされています。

暴飲暴食や運動不足が続けば脂肪細胞は増え、既存の脂肪細胞も大きくなってしまうでしょう。
反対に考えれば、適切な食事量と運動不足に気をつけていれば、脂肪細胞は増えず、リバウンドのリスクも低いまま維持することが可能です。

ハイフで脂肪を破壊!リバウンド率の低い治療法で理想のボディを目指そう

ハイフによる治療では、脂肪細胞に直接アプローチして数を減らすことができます。そのため、痩せやすく太りにくい体質づくりが可能です。
ハイフ治療でリバウンドリスクを抑えた理想のボディを目指しましょう。

弘前でハイフによる医療痩身をお考えの方は、ぜひはらクリニックをご利用ください。地元で長年培った豊富な知識と確かな技術を活かし、一人ひとりのお悩み・ご要望に合わせて最適な治療法をご提案いたします。
医師がカウンセリングから治療まで一貫して行いますので、安心してお任せください。

【青森】はらクリニックへご紹介する「ハイフ(HIFU)治療や顔のお悩み」に関するコラム

【青森】弘前でハイフによる医療痩身や皮膚の改善をお考えの方は はらクリニックへ

院名 はらクリニック
院長 原 徹
住所 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目3−7 3F
代表電話 0172-36-1112
フリーダイヤル 0120-1641-12
URL https://www.hara-cl.com/
診療時間
  • 9:00~11:00
  • 15:00~17:00
※土曜日は13:00~14:00となります。
休診日 日曜日・祝日
2022.02.24

【青森・ハイフ】フェイスリフトを目指す方必見!ほうれい線のお手入れ方法

青森でハイフ治療!年代別に見たほうれい線の原因&ケア方法をご紹介

青森でハイフ治療やフェイスリフトができるはらクリニックが、ほうれい線のケア方法と、年代別の原因・対処法についてご紹介します。

ほうれい線が目立つか目立たないかには個人差がありますが、目立つ場合はその理由を明確にし、適切なケアを行うことが大切です。

フェイスリフトアップを目指そう!ほうれい線を目立たなくするケア方法

フェイスリフトアップ

ほうれい線の改善につながるケア方法は、保湿のような外側のケアだけでなく、食生活や表情筋トレーニングなど内側からもアプローチすることです。

正しいスキンケアをする

ほうれい線をはじめとする年齢サイン対策として、まず行うことは正しいスキンケアです。
クレンジングのときは肌を強く擦らない、保湿を入念に行う、紫外線対策を万全にするなどを徹底するだけでも、将来的な肌の潤いやハリに違いが出てきます。

また、表情筋のトレーニングやマッサージを行う場合、肌が乾燥していると小じわの原因になる可能性も考えられます。
ほうれい線部分には専用のクリームを馴染ませるなど、より集中的なケアを行うようにしてください。

顔の筋肉を鍛える

表情筋を鍛えることで、肌をリフトアップし、たるみやほうれい線を目立たないようにする効果が期待できます。
日常でできる方法としては、左右の歯を交互に使い、しっかりとよく噛んで食事をすることです。

また、トレーニング方法としては、「あいうえお体操」がおすすめです。
口を大きく開けて「あーいーうーえーおー」と発声するだけで、顔全体の筋肉を満遍なく鍛えられます。1日に数回程度行うとよいでしょう。

栄養をしっかり摂る

ほうれい線は、真皮層のコラーゲンやエラスチンの減少によって目立ちやすくなります。
肌表面のケアのほか、肌の生まれ変わりをサポートするために、栄養バランスのよい食事をすることも大切です。特にタンパク質は肌を作るうえで大切な栄養素であるため、積極的に取り入れてください。

肉類や魚類が苦手な方は大豆を活用してみましょう。きな粉や油揚げ、納豆、豆乳などは手軽でありながら、タンパク質をしっかり摂取できます。

年齢別!ほうれい線の原因と対策

美しい女性が微笑む

ほうれい線は誰にでもあるものの、目立つ原因は年齢により異なります。
それぞれの年代に合わせたケア方法も併せて見ていきましょう。

20代は骨格や表情筋の動かし方が原因のケースが多い

20代で目立つほうれい線は老化の影響というより、肌の乾燥や骨格・表情の癖によるケースが多いです。
頬に厚みがあったり、顎が小さかったりすると、ほうれい線が目立ちやすい傾向にあります。

また、笑顔の作り方や噛み方など、表情筋の癖が原因の場合もあります。対策としては、肌が乾燥している場合はしっかりと保湿をすることです。保湿をしても改善しない場合は、美容クリニックに相談することをおすすめします。

30代は真皮層のコラーゲンの減少など老化の影響が出始める

30代から目立ち始めるほうれい線は、肌の乾燥に加え、真皮層のコラーゲンやエラスチンの減少など、加齢も原因となります。
保湿ケアはもちろん、コラーゲンは紫外線の影響を強く受けるため、UVケアを入念に行いましょう。

また、表情筋を鍛えるトレーニングをする、食事のバランスや睡眠の質に気をつけるなど、インナーケアも大切にしたい年代です。

40代以降は加齢によって肌機能が全体的に低下

40代以降からは、表情筋の衰えやコラーゲンの減少による肌の弾力低下など、複合的な要因でほうれい線が目立ち始めます。

そのため、肌表面の保湿だけでは不十分であり、肌の土台部分にアプローチできるケアが必要です。表情筋トレーニングやマッサージ、年齢肌用化粧品を使う以外に、ハイフ治療のような肌の奥にアプローチできる専門ケアも取り入れましょう。

ほうれい線の改善やリフトアップはクリニックに相談しよう

ほうれい線が目立つ原因は年代によっても異なります。どのような理由から溝が深くなっているのか原因をしっかり突き止め、適切なケアをすることが大切です。
セルフケアで効果を実感できない場合は、クリニックにご相談ください。

青森県弘前市のはらクリニックでは、SMAS筋膜に直接アプローチしてフェイスリフトするハイフ治療など、ほうれい線の状態に合わせたケアをご提案しております。「自分でケアをしてもなかなかよくならない…」という方は、はらクリニックへぜひご相談ください。

はらクリニックへがご紹介する「HIFU治療や顔のお悩み」に関するコラム

青森でほうれい線のケアをお考えなら はらクリニック

院名 はらクリニック
院長 原 徹
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【青森・ハイフ】目元のしわやたるみが気になる方必見!ケア方法について

青森でハイフ治療を提供!目元のしわやたるみといったエイジングサインをケアするコツ

青森でハイフ治療を行うはらクリニックが、目元のしわやたるみにしてはいけないケアや行為について、またエイジングサインの正しいケア方法についてご紹介します。
目元はほかの部分と比べて皮膚が薄いため、強く擦るなどの刺激を与えてはいけません。優しくケアすることが大切です。

しわやたるみには避けたい5つのこと

目の周りを鏡で見る

目の周りはほかの部分と比べて皮膚が薄いため、間違ったケアを続けるとしわやたるみが悪化してしまうおそれがあります。
ここでは、しわやたるみの解消法として、やってはいけないエイジングケアをご紹介します。

アイメイクを強く擦って落とす

アイメイクをしっかり落とすことは大切ですが、その際に強く擦ってはいけません。ゴシゴシと擦ることで目元の皮膚の乾燥を助長し、しわが深くなる原因に。
また色素沈着を起こし、しみができるリスクもあります。

アイクリームを強く塗り込む

しわに擦り込むようにして、アイクリームや美容液を強い力で塗り込むことも強い摩擦につながるためNGです。
保湿の際は指の腹を使い、クリームを軽くのせる程度で問題ありません。その際、力が入りにくい薬指を使えば、優しくケアすることができます。

目元のケアをしていない

普段はアイメイクを落とす程度で、ほとんどケアをしていないというのもよくありません。目元は日中の疲れが溜まって血行不良になりやすく、さらに汗腺や皮脂腺も少ないため乾燥しやすい部分です。

そのため、1日の終わりに血行促進や保湿など、適切なケアを取り入れることが大切です。

目元を強くマッサージする

指やローラーなどを使ってゴリゴリとマッサージするのも、しわやたるみの悪化につながります。

皮膚が薄くデリケートな目元は、擦るだけでなく、押すことも刺激になってしまうからです。特にオイルなど何もつけずにマッサージするのは、摩擦が強くなるためやめましょう。

筋肉の動かし方が影響していることも

まばたきの回数が多かったり、ぎゅっと目をつむることが多かったりなど、目元の動かし方の癖もしわができる原因です。
また、接客業など目元で笑顔を作ることが多い方も注意が必要です。目元の動きを意識しつつ、十分に保湿ケアをしてあげましょう。

しわを改善!目元のエイジングサインをケアするコツ

目を保湿する

目元のエイジングサインは乾燥と摩擦が大敵です。乾燥と摩擦を避けることがケアする際のポイントとなります。

丁寧なスキンケアを心がける

クレンジングを含め、目元のスキンケアでは「擦らず・優しく」行うのがポイントです。
メイク落としは目元専用の落としやすいものを使い、ポイントメイクは綿棒などを使って丁寧に落とします。

スキンケアでは、手で顔全体を包み込むように化粧品を馴染ませ、目元は特に力を入れずにケアしてください。
また、コットンパックの使用や収れん作用のある化粧水は、目元の水分を奪う可能性があるため注意が必要です。

目元をしっかり保湿する

目元のケアでは、化粧水で水分を補うだけでなく、乳液やクリーム、オイルなどで油分を補給することが大切です。
乾燥が気になるときは、何回かに分けてこまめにケアすると保湿効果が持続できます。

また、目元のしわは紫外線も大敵ですのでUVケアもしっかり取り入れましょう。

ホットタオルで目元を温めて優しくマッサージ

目元の疲れ対策としてはホットタオルがおすすめです。水で濡らしたタオルを1分程度電子レンジで加熱し、目元に乗せるだけで、血行促進や筋肉の緊張をほぐす効果が期待できます。

目元が温まったら、クリームやオイルを使い、目頭から目尻にかけて優しくマッサージするとよいでしょう。

クリニックでのスペシャルケアもおすすめ

目元の頑固なしわやたるみが気になるなら、美容クリニックで専門的なケアを受けることも大切です。

特に、自己流のケアを長年続けていると、しわの悪化の原因になっているケースも少なくありません。
ボトックス注射やケミカルピーリングなど、自分に合った施術方法が見つかるでしょう。

青森県弘前市のはらクリニックでは、気になる目元のしわやたるみにHIFU(ハイフ)治療やボトックス注射(ボツリヌス注射)を行っております。患者様の状態に合わせた治療を行っておりますので、気になる症状がある方はまずはお気軽にご相談ください。

強い刺激はNG!目元のしわやたるみはクリニックの専門治療を検討しよう

目元のしわやたるみは、擦ったり押したりと強い刺激を与えるケアはNGです。目の周りはデリケートな部分のため、スキンケアは保湿を重視しながら優しく丁寧に行ってください。
また、セルフケアが難しいときはクリニックの専門治療がおすすめです。

青森県弘前市のはらクリニックでは、目元のエイジングサインにHIFU治療やボトックス注射など、患者様に合わせたケアをご提案しております。ちりめんじわや目袋のたるみなど、気になる顔のお悩みははらクリニックへぜひご相談ください。

はらクリニックへがご紹介する「HIFU治療や顔のお悩み」に関するコラム

ちりめんじわや目袋のたるみなどでお悩みの方は はらクリニックへ

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【青森・HIFU】痩身に効果あり?HIFUの仕組みや皮膚の基本知識を紹介

青森でHIFU治療!そもそも皮膚ってどんな構造なの?HIFUがアプローチできるSMAS筋膜とは

青森でHIFU治療を行うはらクリニックが、皮膚の構造を説明したうえで、HIFUがアプローチするSMAS筋膜とは何かについて解説します。SMAS筋膜を引き締めることで、たるみの解消やシェイプアップ(痩身)効果が期待できます。

皮膚の構造について解説

皮膚の構造について

人体を覆っている皮膚は、主に下記の3つの層から成り立ちます。

  • 表皮
  • 真皮
  • 皮下組織

それぞれの機能を見ていきましょう。

表皮は刺激から守る働きがある

表皮は肌の一番外側にあり、主に下記の4つの層から成り立ちます。

  • 角層(かくそう)
  • 顆粒層(かりゅうそう)
  • 有棘層(ゆうきょくそう)
  • 基底層(きていそう)

表皮の役割は紫外線、物理的刺激、細菌といった外的刺激から皮膚を保護することです。再生が早く、約6週間で基底層から新しい細胞が生まれ、角層から古い細胞が剥がれ落ちるサイクルを繰り返します。

これをターンオーバーといい、みずみずしく健やかな印象の肌を作る要素の一つです。厚さ約0.2mm程度の器官ですが、バリア機能だけでなく、肌表面の美しさを左右する部分でもあります。

真皮は表皮に栄養を送る働きがある

真皮は表皮の下に位置し、毛細血管や分泌腺、エラスチンやコラーゲン繊維などが集まって構成されます。真皮の主な機能は、①表皮に栄養を届ける、②クッションのように血管や神経を守るという2つです。

① については、真皮層から毛細血管を通って表皮に栄養を送ることで、活発な細胞分裂が可能となります。
② については、豊富コラーゲン繊維や水分などが、血管や神経を傷つけずに守る役割を果たしています。

また、クッション機能は肌の弾力やハリを支える役割もあり、見た目年齢を左右するのも大きな特徴です。

皮下組織は脂肪を蓄えて外的刺激から体を守る働きがある

皮下組織は大部分が皮下脂肪からなり、下記の働きを担っています。

  • 強い衝撃から骨や内臓を守る
  • エネルギーを脂肪に変換して蓄える
  • 蓄えた脂肪により、寒さや乾燥から身を守る

上記のほか、クッション性や保湿作用もあるため、皮下組織の減少も肌年齢と深い関係があります。

痩身にも関係する?アプローチするのはSMAS筋膜

痩身のからだ

顔のたるみやほうれい線などの原因の一つは、表皮・真皮・皮下組織といった皮膚のさらに下にあるSMAS(スマス)筋膜の衰えです。
HIFU治療では、SMAS筋膜に直接アプローチできるため、年齢サインの解消やボディシェイプ(瘦身)などの効果が期待できます。

SMAS筋膜とは皮下組織と筋肉の間にある膜のこと

SMAS筋膜とは、筋肉などを覆ってシートのように広がる膜のことで、表在性筋膜とも呼ばれています。表情筋まで含めると、顔の構造は以下のようになります。

  • 表皮
  • 真皮
  • 皮下組織
  • SMAS筋膜
  • 表情筋

SMAS筋膜はコラーゲンやエラスチンを主成分とし、皮膚を支える土台の役割を担っています。

SMAS筋膜の衰えによる年齢サイン

SMAS筋膜はコラーゲンやエラスチンが主成分のため、年齢とともに衰え、以下のように様々な年齢サインの原因となります。

  • しわ
  • たるみ
  • 目袋
  • ミッドチークライン
  • ほうれい線
  • マリオネットライン

SMAS筋膜が衰えると、肌表面だけでなく皮下組織も垂れ下がってくるため、顔全体が老けた印象になってしまいます。
リフトアップ手術でたるみを解消する場合、皮膚だけでなく、SMAS筋膜まで引き上げる大規模な手術が必要です。

HIFU治療は肌を傷つけずにSMAS筋膜へ直接アプローチできる

HIFU治療では、SMAS筋膜まで高温の超音波エネルギーを照射できるため、肌を切開することなく、年齢サインにアプローチできます。
SMAS筋膜に直接熱で損傷を与えることで筋膜が引き締まり、たるみの解消やシェイプアップ効果が期待できます。

また創傷治癒効果により、コラーゲンを生成する線維芽細胞も活性化するため、新しいコラーゲンが生成されやすくなり、肌にハリや潤いをもたらします。
照射層を調整できるHIFU治療なら、皮下組織に設定することで脂肪細胞の破壊・排出により、痩身効果も期待できます。

HIFU治療は皮膚を切らずにSMAS筋膜までアプローチできる画期的な方法

皮膚は主に表皮・真皮・皮下組織で構成され、SMAS筋膜はさらにその下で筋肉を覆うように広がっています。
年齢からくる肌のたるみや下垂は、SMAS筋膜が衰えて皮膚を支えられなくなるために起こります。そこで、SMAS筋膜の引き締めにおすすめしたいのがHIFU治療です。

青森県弘前市のはらクリニックでは、皮膚を切らずにSMAS筋膜にアプローチできるHIFU治療を行っております。青森県で約30年以上、地域の患者様に向き合い続けた信頼と実績、技術力があり、初めての方も安心してご来院していただけます。
皮膚の衰えにお悩みの方、シェイプアップを目指したい方は、はらクリニックまでぜひご相談ください。

はらクリニックへがご紹介する「HIFU治療や顔のお悩み」に関するコラム

青森で皮膚の衰えにお悩みの方は はらクリニックへ

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