でべそ

でべそとは

でべそ

でべそは、医学的に「臍ヘルニア」「臍突出症」に分けられます。腹圧がかかると大きくなって、押さえると引っ込む場合が臍ヘルニアです。臍突出症では大きさが変わることはありません。 赤ちゃんに臍ヘルニアがある場合、成長によって自然治癒することが多くなっています。ただし、1歳過ぎあたりから自然治癒しにくくなるとされています。自然治癒しない場合、臍輪が閉じて皮膚が余った場合に手術を行います。

 

 

でべその治療

腹部の筋肉を縫い寄せて臍輪を形成し、余分な皮膚や皮下組織を取り除いてくぼみを作ります。当院では星型切除法を用いて、でべそを改善しています。

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