コラム

2025.08.21

【青森】ほうれい線へのハイフ効果を徹底解説!他施術との違いとアフターケア

【青森】ハイフでほうれい線改善!仕組み・他の施術との違い・アフターケアまで解説

年齢とともに気になるほうれい線。毎朝鏡に映る自分にため息をついていませんか?そんな方には、切らずにリフトアップできるハイフ(HIFU)がおすすめです。

こちらでは、ほうれい線へのハイフの効果、他の施術との違い、施術後の注意点とアフターケアについてご紹介します。青森で美容皮膚科をお探しなら、はらクリニックをご利用ください。

ハイフの仕組みとほうれい線への効果

ハイフの仕組みとほうれい線への効果

ハイフは、メスを使わずにリフトアップ効果を目指せるため、近年注目を集めています。

こちらでは、ハイフの基本的な仕組みから、ほうれい線に対する効果などを詳しく解説します。

ハイフの仕組み

ハイフ(HIFU:高密度焦点式超音波治療)は、高密度の超音波エネルギーを皮膚の奥深くにあるSMAS層(筋膜)にピンポイントで照射する施術です。このエネルギーによってSMAS層が加熱され、熱収縮を起こします。皮膚の土台ともいえるSMAS層が引き締まることで、皮膚のリフトアップ、タイトニング効果が得られます。

ハイフによるほうれい線への効果

加齢による肌の弾力低下、表情筋の衰え、皮下脂肪の減少、骨の萎縮など、さまざまな要因が複雑に絡み合ってほうれい線は生じます。これらの要因により、皮膚を支える組織が弱まり、重力に負けてたるみが生じて、ほうれい線として現れます。

ハイフは、超音波エネルギーをSMAS層に集中させることで、これらの要因に複合的に働きかけます。SMAS層の引き締め効果によるリフトアップに加え、コラーゲン生成促進による肌のハリ・弾力アップ、熱による脂肪細胞へのアプローチなど、多角的な効果でほうれい線を改善へと導きます。

ハイフの効果を高めるためのポイント

ハイフの効果を最大限に引き出すためには、施術を受けるクリニック選びが重要です。医師の経験や技術力、使用する機器の種類などを確認し、信頼できるクリニックを選びましょう。

また、施術前のカウンセリングで自身の肌の状態や悩みをしっかりと伝え、適切な施術プランを提案してもらうことが大切です。施術後の肌状態や注意点についても詳しく説明を受け、納得したうえで施術に臨みましょう。

ハイフと他のリフトアップ施術の違い

ハイフと他のリフトアップ施術の違い

ハイフは高密度焦点式超音波を用いて、皮膚の深層にあるSMAS筋膜に熱エネルギーをピンポイントで照射することでリフトアップ効果をもたらします。メスを使わず、ダウンタイムも比較的短いのが特徴です。

一方で、他のリフトアップ施術には以下のようなものがあります。

こちらでは、ハイフと他のリフトアップ施術の違いを見ていきましょう。

糸リフト

外科的に糸を挿入し、物理的に皮膚を持ち上げることでたるみを改善する施術です。ハイフに比べ即効性がありますが、効果の持続期間は糸の種類によって異なります。

また、異物反応のリスクも考慮する必要があります。ハイフは糸を使用しないため、異物反応の心配はありません。

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸を注入することで皮膚のボリュームを増やし、しわやたるみを改善する施術です。ほうれい線や目の下のクマなどに効果的で、施術時間も短く手軽に受けることができます。しかし、効果の持続期間は限られており、定期的な注入が必要です。

また、注入部位によっては不自然な仕上がりになる可能性もあります。ハイフは自然なリフトアップ効果が長期間持続するのがメリットです。

ボトックス注射

ボトックス注射は、表情筋の過剰な動きによってできるしわに効果的な施術です。額や眉間、目尻のしわなどに用いられます。ハイフが皮膚の土台となるSMAS筋膜に働きかけるのに対し、ボトックス注射は筋肉の動きを抑制することでしわを改善します。たるみの改善には、ハイフのほうが適しているといえるでしょう。

このように、リフトアップ施術にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴があります。ご自身の肌の状態や希望する効果、予算などを考慮し、最適な施術を選択することが重要です。医師とのカウンセリングでしっかりと相談し、納得したうえで施術を受けるようにしましょう。

ハイフ施術後の注意点とアフターケア

ハイフ施術後は肌内部で熱が発生しているため、肌が乾燥しやすくなっています。施術の効果を最大限に引き出し、肌トラブルを防ぐためには、適切なアフターケアが重要です。

具体的には、以下の点に注意しましょう。

洗顔

施術当日の洗顔は、ぬるま湯で優しく洗いましょう。クレンジング剤を使用する際も、オイルフリーで刺激の少ないものを選び、丁寧に洗い流してください。洗顔後は、清潔なタオルでこすらず、軽く押さえるように水分を拭き取りましょう。

保湿を徹底する

ハイフ施術後は肌のバリア機能が一時的に低下し、乾燥しやすくなっています。乾燥は肌のハリを低下させ、たるみやしわを悪化させる原因となります。化粧水や乳液、クリームなどでしっかりと保湿を行い、肌の水分量を維持しましょう。

特に、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分が含まれたスキンケア用品を使用すると効果的です。

紫外線対策を万全にする

紫外線は肌のコラーゲンやエラスチンを破壊し、肌の老化を促進させる原因となります。

ハイフ施術後は肌が紫外線に敏感になっているため、日焼け止めを必ず塗布し、日傘や帽子などで紫外線から肌を守りましょう。SPF値の高い日焼け止めを選び、こまめに塗り直すことが大切です。

マッサージや激しい運動は控える

ハイフ施術後は、肌がデリケートな状態になっています。マッサージや激しい運動は肌への刺激となり、炎症や赤みを引き起こす可能性があります。

施術後数日間はこれらの行為を控え、肌を休ませるようにしましょう。

食生活に気を付ける

バランスの取れた食事を摂ることは、肌の健康を維持するために重要です。特に、タンパク質やビタミンC、ビタミンEなどはコラーゲンの生成を促進し、肌のハリや弾力を高める効果があります。

これらの栄養素を積極的に摂取するように心がけましょう。

禁煙・禁酒

喫煙は血行不良を引き起こし、肌の老化を促進させます。また、アルコールは肌の水分を奪い、乾燥を悪化させる原因となります。

ハイフ施術後は、禁煙・禁酒を心がけ、肌への負担を軽減しましょう。

定期的なケア

ハイフの効果を維持するためには、定期的な施術が効果的です。施術を受ける頻度は肌の状態や施術部位によって異なりますので、医師と相談のうえ、適切な頻度で施術を受けるようにしましょう。

これらのアフターケアを適切に行うことで、ハイフの効果を最大限に引き出し、肌のトラブルを防ぐことができます。施術を受ける際には医師の指示に従い、適切なアフターケアを行いましょう。

青森でハイフによるほうれい線治療をお考えならはらクリニックへ

青森でハイフを行う美容皮膚科をお探しなら、はらクリニックにぜひお越しください。じっくりとお話をうかがい、患者様のご希望をしっかり理解したうえで、最適な治療法をご提案いたします。仕上がりの満足度はもちろん、施術中のストレスも軽減できるよう心がけております。

平日は毎日朝9時~11時・15時~17時まで、土曜日は9時~11時・13時~14時まで診療可能です。弘前駅から徒歩10分と会社帰りにも立ち寄りやすい立地にございますので、まずはお気軽にご相談ください。

【青森】ハイフとほうれい線のご相談に対応するはらクリニック

院名 はらクリニック
住所 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目3−7 3F
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