コラム

2022.02.24

【青森・HIFU】フェイスリフトしたい方必見!ほうれい線の基礎知識

青森でHIFU治療!ほうれい線の特徴や深くなる原因とは?

年齢を重ねるにつれて目立ちがちになるほうれい線のお悩みに、美容外科の整形やケアを検討される方も多いのではないでしょうか?

こちらでは、青森でHIFU治療を行うはらクリニックが、ほうれい線の特徴や目立つ原因、しわとの違いを解説します。実はほうれい線は年齢に関係なく誰にでもある溝です。溝の深さには個人差があり、加齢などによって目立ちやすくなります。

ほうれい線を解消するためにフェイスリフトやHIFU治療を行いたい方は、ぜひ参考にしてください。

フェイスリフトでたるみを低減!ほうれい線の特徴とは

指で左ほほを触る

くっきりとしたほうれい線は、実年齢よりも上に見られてしまう要因になります。ほうれい線のケアを考える前に、まずは特徴を理解することが大切です。

ほうれい線とは

ほうれい線は、小鼻の端と唇の両端を結ぶように生じる「ハの字型」の溝で、専門用語では鼻唇溝(びしんこう)といいます。
深いものでは顎の下まで刻まれているケースもあります。

ほうれい線が目立つか否かは個人差がある

実は、ほうれい線は年齢・性別を問わず誰にでもあるものです。「鼻唇溝」の文字が表すように、筋肉のつき方や骨格によって生じる溝であり、老化によるものではありません。
ただし、下記のような生活習慣などにより、目立ちやすくなることはあります。

  • うつむき姿勢、猫背
  • 頬杖をつく
  • 肩がこりやすい、運動不足
  • 噛むときに片方のみの歯を使っている
  • いつも左右どちらか同じ方向を向いて寝ている
  • 肌の乾燥対策を怠っている
  • 栄養バランスが偏っている

なお、ほうれい線が目立つか目立たないかは、顔立ち(骨格)による差もあるため、20代でも目立ちやすい方はいらっしゃいます。

ほうれい線が目立つと一気に老け込んで見えてしまう

前述したとおり、ほうれい線は年齢・性別を問わず、誰もが持っているものです。若い方でも深く刻まれると老け込んで見えてしまう点が特徴です。
逆に考えれば、ほうれい線をケアすることで若々しい印象を取り戻すことも不可能ではありません。

ほうれい線としわは別物

ほうれい線は、しわとは別のものです。しわは加齢により肌のコラーゲンや水分が減少して、肌がよれて跡が残ることで発生します。
誰にでもあるほうれい線と、乾燥や加齢など何らかの原因で発生してしまうしわとは同じではありません。それぞれに合わせて適切なケアを選択することが大切です。

しわとはできる原因が違う?ほうれい線が深くなる原因

悩んだ顔で鏡を見る

しわは、皮膚がよれた状態から元に戻らないことで発生します。発生の原因は紫外線や肌の乾燥による、ハリ・弾力の低下などです。

一方、ほうれい線は骨格の違いなど、皮下組織の影響でできる溝です。そのため、深くなる原因としては、加齢や表情筋の衰えなどが当てはまります。

ここでは、ほうれい線が目立つようになる代表的な原因について見ていきましょう。

真皮層のコラーゲンが減少したため

真皮層のコラーゲンやエラスチンは、肌にハリやもちもち感を与える役割があります。
紫外線や加齢、間違ったスキンケアの影響でこれらの成分が減少すると、肌を支えられずたるむ原因となります。肌がたるむことで、ほうれい線は深く濃くなり、目立つようになってしまいます。

表情筋が衰えたため

表情筋はイキイキとした表情を作るだけでなく、肌を支える土台の役割も担っています。そのため、表情筋が衰えると肌がたるみやすく、ほうれい線も深く目立ちやすくなります。

また、口元など一部の表情筋は使っているがそのほかの部分は使っていないといった、偏りがあることもほうれい線が深くなる原因です。

皮下脂肪が増えたため

真皮層のコラーゲンの減少と表情筋の低下に加え、顔の皮下脂肪が増えることもほうれい線が深く刻まれる原因です。
頬などに皮下脂肪が多いとそれだけ重力の影響を強く受け、肌が下へ引っ張られてほうれい線にも影響を及ぼします。

加齢によって肌機能が衰えたため

年齢を重ねると、ハリや潤い、表情筋など肌機能が全体的に衰えてきます。ほうれい線が目立つ原因も複合的に発生する加齢の特徴です。

そのため、スキンケアや生活習慣を含め、現在のケア方法が本当に合っているのか、改めて見直しすることも必要です。真皮層のコラーゲンやエラスチンを活性化できるケアを取り入れるようにしてください。

ほうれい線にお悩みならフェイスリフトが期待できる専門ケアを取り入れよう

ほうれい線はしわとは違い、骨格などから生じる誰にでもある溝です。誰にでもある溝ではあるものの、深く刻まれる理由は、真皮層のコラーゲン不足や表情筋の衰えなど、肌表面ではなく皮下組織に原因があります。

青森県弘前市のはらクリニックでは、超音波エネルギーで肌を刺激し、コラーゲンやエラスチンの活性化を促すHIFU(ハイフ)治療など、クリニックならではの方法でほうれい線のケアを行っております。

「もう年だから…」とあきらめる前に、一度専門的なケアを試してみませんか?まずはお気軽にはらクリニックまでご相談ください。

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青森でHIFU治療・フェイスリフトをご検討なら はらクリニックへ

院名 はらクリニック
院長 原 徹
住所 〒036-8002 青森県弘前市駅前3丁目3−7 3F
代表電話 0172-36-1112
フリーダイヤル 0120-1641-12
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